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【NFTer連載〜第1話】NFTerの可能性

NFTer | 2024.08.08

Text by Armstrong

私事ですが、

Youtuber や インスタグラマー の次には独自のコンテンツをNFT化して販売する

NFTer】(エヌエフター) が一般的になると思っています。

千里の道も一歩からで、

その一歩を僕で踏み出してみようと思います。

That’s one small step for man, one giant leap for mankind.

もし、僕がNFTerとして成功したり、

メジャーリーグでホームラン王になるようなことがあれば

とても価値のあるNon-Fungible Token になることでしょう。

少し、僕のことを書きます。

僕の家に初めてパソコンが来た日、たぶん中学一年の頃かな?

「これで何でも調べられる」

父が興奮しながら言っていたのを覚えています。

僕にもパソコンを経験させたい父に促され

”明日の天気” 

僕は生まれて初めて触るキーボードで生まれて初めての検索をしました。

そこからは ”あっ” と言う間に iモードでインターネットが当たり前になりました。

中学二年の頃に映画 マトリックスを見て

「これ、マジでこういう未来がくるな…」と本気で感じたのを覚えています。

インターネット上で見る、読む、調べる、コミュニケーションする 等は当時でも一般的でしたので、

「これは…現実世界でできることがWeb空間でできるようになっている…追いついたらマトリックスの世界になる….」

と、強く思いました。

初めて自分のパソコンを持ったのは大学に入ったタイミングで

「コピペって何?」から始めて、「コピペって何か知ってるよ」くらいで卒業しました。

パソコンにはすごく苦手意識があったのですが、

新卒入社した不動産会社では、2位に距離にして42キロくらい差をつけて僕がパソコンに詳しいという、

人生初にしてなかなか衝撃的なジェネレーションギャップを痛感しました。

僕の世代頃からインターネットが一般的になったのでしょう。

三年後、不動産会社を退職してバックパッカーになり、

旅ブロガーとして有名になりました。

おそらく、日本で一番最初にバズったのは僕です。

その時、なぜか、急激にインターネットに違和感を感じました。

せっかく世界中を周っているのにインターネットに時間を使うことに

インターネット上の見知らぬ人に影響を与えること・与えられることに

おそらく、日本で一番最初にSNSが抱える闇を隅々まで見透かしたのは僕です。

今思えば、mixiの段階で目尻は疼いていました。

たぶん、逆のピルを飲んだんやわ・・・


記憶がなくなってるけど、きっとネオと逆のピルを飲んだんや

それから10年以上、連絡手段等の最低限でしかインターネットは使いませんでした。

13歳      インターネットに出会う(Web1)

25歳      ブログでバズる(Web1.5の覇者)

25歳1ヶ月  インターネットから足洗う(Web0)

そして・・・

ここに来てWeb3に興味を持ちました。

おそらく、僕が日本で一番最初のNFTerです。

Web空間に【所有権の概念】が生まれたのは大事件だと思います。

「Web空間は現実世界を追いかけている」

中学二年の頃からの僕の世界観は健在です。

現実世界で所有権の概念の誕生

人類社会の礎になってる出来事だったと思います。

全てが変わったはずです。

それくらいの大きなパラダイムシフトが

私たちを待っているのかもしれません。

NFTer、可能性を感じます。





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