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日本初!結婚証明書をNFTアート化。結婚の誓いを半永久的に残るデジタル証明書に。
- Project
企画概要
2022年3月20日に横浜の結婚式場(ザ コンチネンタル横浜)で開かれた結婚式にて、新郎新婦が署名した結婚証明書をNFTアート化しました。日本国内では結婚証明書をNFTアート化した実例は発表されておらず、日本初のNFTアート化された結婚証明書となります。
挙式・披露宴の中で、参列者がそれぞれ一筆自由に描いて作った1枚のウェディングキャンバス。そこに新郎新婦が署名して完成した結婚証明書は、参列者の祝福の気持ちと新郎新婦の誓いが組み合わさった、まさに世界で一つだけのアートです。
そのアートを「HINATA」では、2種類のNFTにしました。1つは、新郎新婦の二人だけが保有する二人の誓いの証として、もう1つは、参列者だけが保有する二人の誓いの証人となった証明書として配布しています。
NFTアートとは
NFTとは、ブロックチェーン技術を使った、改竄不可能で本物であるという証明がされたデジタルデータのことを言います。思い出デジタルデータをNFTアート化することで、世界に一つしかない、その時にしか残せない、一緒にいた思い出や絆を、時が経っても誰にも手を加えられることのない、色褪せないデジタルデータとして残すことが可能になります。
また、NFTプラットフォーム「HINATA」の仕組みでは、限られた人数、特定の人にのみNFTを発行することができ、共通の思い出をNFTアートとして共有し合うことができます。
今後の展開
「HINATA」では結婚証明書をNFTアート化することで、新郎新婦の誓いを半永久的に思い出として残せるだけでなく、参列した人たちの祝福の気持ちも関わった人たち色褪せることない形に残すことができると考えており、本格的なサービス化を進めています。
本サービスに興味がある・取り扱いたい、一緒にサービス化したい、という事業者の方は、ぜひお問合せください。
また、記念日をNFTアートにするアニバーサリーNFTというサービスも提供しています。結婚式や卒業式などの思い出をNFTアート化したい方は、下記の記事をご確認ください。
NFTプラットフォーム「HINATA」(2022年1月11日公開)