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芸術のもたらす癒やしを体験。表参道AFRODE CLINIC内ギャラリーにて常設展示を開催。
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NFTアートとデジタルキャンバスの親和性
近年、NFTという単語は広く知られるようになりましたが、NFTといえばまずはアート作品を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
しかし物理的に触ることのできないデジタルデータであるがゆえに、それを購入・所持することのベネフィットはなかなか感じにくく、結果、NFTを購入することはファン心理を満たす目的か、投資目的であるケースが多いのが実情です。
そこで、HINATAではデジタルデータを『実物の絵画同様に飾って楽しむ』ことのできる、ネットギア社の「Meural CanvasⅡ」をご紹介しておりました。
作品の筆使いや微妙な色のニュアンスを精緻に表現できる「Meural CanvasⅡ」に、アートのオーナーであることをNFTで証明されたデジタルデータを映し出すことで、実物のアートと遜色のない豊かなアート体験が可能となります。
■NETGEARとは
米国シリコンバレーに本社を置くNETGEARは、世界中の家庭や企業、サービスプロバイダ向けに先進的なネットワーク技術を開拓してきました。
1996年の設立以来、私たちは人々の生活をより簡単に、よりよくさせるために設計された、受賞歴のある幅広い製品で業界をリードしてきました。私たちは、革新的で知的、かつ使いやすいWiFiとネットワークソリューションの製品ラインアップでホームネットワークを強化し、ビジネスを強化することによって、お客様がコラボレーションし、世界中の情報につながることができるようにすることに専念しています。
NETGEAR https://www.netgear.com/jp/
【Medical × Art】を実践するAFRODE CLINIC
アートを触れることが、心身の健康改善に大きく寄与することはご存知でしょうか。
アートとウェルビーイングの関係性を記した学術論文は、この20年間でなんと900本以上も発表されています。そして様々なエビデンスから、多くの文献では『アートは心身の健康とウェルビーイングの向上に役立つ』とされています。
『Medical x “X”』――医療に加えて、運動や美容、旅行など様々なアプローチで患者のウェルビーイング向上に取り組むAFRODE CLINIC(東京・表参道)では、「検査よりも日常を変えることで健康に導く」という院長の言葉どおり、薬の処方箋のように”アート箋”が処方される、今までにないクリニックです。
その院内はミュージアムやアートギャラリーのように多くの作品が飾られており、日々訪れる人々を楽しませていますが、デジタルキャンバスを展示することでより多様なアートと、NFTを飾って鑑賞することを体験してもらいたいと思い、今回の企画に繋がりました。
AFRODE CLINICのギャラリーは、クリニックに診療される方でなくても自由に観覧することができるため、どなたでも気軽に立ち寄ることができます。また、デジタルキャンバスには展示中の作品を購入できるQRコードも掲載されており、NFTがより身近に、より手軽に感じられればと考えております。
■AFRODE CLINICについて
AFRODE CLINICは、医療を根幹に据えたうえで、食事、運動、美容、アートなどの様々な”選択肢”を提供する、新たな形のウェルビーイングを創造している医療機関です。中でも「Medical×Art」による「アート箋」の一環として、院内には数多くのアート作品を展示しており、定期的にイベントを企画・開催しています。
AFRODE CLINIC https://afrode-clinic.art/
NETGEAR x AFRODE CLINIC 対談
NFTプラットフォーム「HINATA」(2022年1月11日公開)